イオン銀行カードローンとは

イオングループが運営するイオン銀行は、小売業主導で設立された新しい形態の銀行として近年普及している銀行の一つです。イオングループは巨大なショッピングセンターを多数擁しているため、イオングループの強みをそのままに生かして、大型商業施設に専用のATMと窓口を設けています。イオンで買い物する際に、現金を引き落としにわざわざ別の場所に行く必要がありません。入会金や年会費は無料で、提携しているコンビニATMを利用する手数料も無料です。

イオン銀行の普通預金口座を利用している場合、振込で融資を受け取ることも可能(新規申し込み時の1回限り)です。申し込みから契約までインターネット上で全て完結し、金利も業界トップクラスの低金利です。イオン銀行の口座がなくてもカードローンを申し込みでき、指定口座からカードローンを利用できます。

カードローンで人気のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行のカードローンと比較しても金利は低く、利息を最小限に抑えることができます。

イオン銀行の普通預金口座を契約していれば、残高不足になっている場合、不足額をカードローン口座から自動的に融資してくれるため、万が一忘れていた場合やうっかりしていて入金し忘れた場合でも、自動的に資金を準備してくれます。

イオン銀行カードローンで借り入れした際の利息額

イオン銀行カードローンが設定している金利は、

・3.8~13.8パーセント

で、少額融資の場合は上限の13.8パーセントが適用されるため、借り入れした際の利息額は次のようになります。

ex)10万円を30日間借り入れした場合、10万円×13.8パーセント÷365日×30日=1,134円

万円を日間借り入れした場合、

利息

(数値は毎月支払う利息分のみの概算です。実際の金利の計算や元金を加えた返済額は借り入れ先に確認してください。)

イオン銀行カードローンのさらなる特徴

イオン銀行カードローンでは、ローンの審査が何の問題もなく進んだ場合でも最短の融資は翌営業日で、即日融資には対応していません。カードローンの増額の申し込みも受け付けておらず、一度限度額が決まってしまうと変えることもできません。ローンの審査に落ちてしまうとなぜか結果は郵送されるため(審査を通過した場合はメールで通知)、誰にも知られたくないという場合には不向きです。

年金収入や学生の場合は申し込みできず、インターネットで完結させるWeb申し込みでは運転免許証の提出が必須となっています。使えると便利なものの、他のカードローンに比べると条件の多いサービスと言います。

申し込みはこちら